屋台村のアート・デザインにおけるリサーチ・コンセプト立案・施設名発案・壁画・彫刻・シーサー・フェンス・ロゴサイン・案内板など空間を彩る各種アート・デザインを沖縄県立芸術大学の学生が手がけました。また、屋台村の名称にある「酔夢芝居舞」は、「沖縄の文化に酔いしれ、豊かな自然で舞を踊る夢のような時間」を、「クヮラクヮラ」は沖縄の方言で日が照りつける様子を表しており、夜の街を人々の笑顔で照らし出すような場となって欲しいという思いから付けられました。地元から観光客まで広く親しまれる屋台村になればと願います。